交通事故による外傷
外傷とは交通事故によるケガのことをいいます。主に捻挫、打撲、挫傷、骨折、脱臼などがあります。事故によっては体のどの部分でもお怪我をする可能性はあります。交通事故で首を捻挫したときはむち打ち症といいます。その他、腰、膝、足、腕、肘、手など体の様々なお怪我も交通事故外傷の治療対象になります。
代表的な症状
- むち打ち症
- むち打ちとは、交通事故などの衝撃で頭部が強制的に動かされ、首などに障害が発生することをいいます。首や肩の筋肉、靭帯、関節の炎症にとどまるものから、神経にまで障害が及ぶものまで様々な症状があります。事故の度合いに関わらず、急な出来事で身構えることもできずに首に衝撃がくるので損傷しやすく、軽い衝撃でも、症状は重症になってしますことも多々あります。また事故当日よりも、数日後~1週間後に症状がでてくる場合もございます。
【主な自覚症状】
首や肩の痛み・コリやハリ・だるさ・頭痛・吐き気・めまい・手足のしびれ・痛みによる運動制限など
- 外傷
- 交通事故による外傷とは、捻挫・打撲・脱臼・骨折などです。首、肩、腰、膝、肘など体のどこにでもケガが起こります。
【主な自覚症状】
痛み、体を動かした際に痛み、筋肉の張りやコリ、だるさ、鈍痛、熱感、腫脹、機能障害など